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A/Bテスト配信

文面の違う案を一部の友だちにだけ先に送り、反応が良かった案を残りの全員に送る画面です。

反応の悪い文面を、いきなり全員に送ってしまうのを避けられます。

たとえば対象が 1,000 人で、テストに使う割合を 20% にしたときは、次のように進みます。

  1. 1,000 人のうち 200 人をテストに使います
  2. 200 人を案 A・案 B に分けて送ります(100 人ずつ)
  3. クリック率か CV 率で、勝った案を決めます
  4. 残りの 800 人に、勝った案を送ります

A/Bテストはアカウントごとに分かれています。

  • メニュー: 左メニューの「メッセージ」→「A/Bテスト配信」
  • 見られる人: オーナー・管理者・スタッフ。メッセージの機能が「閲覧のみ」のスタッフは、作ったり送ったりできません
  • 前もって: 左メニューの一番上で、送るアカウントを 1 つ選んでおくこと

A/Bテスト配信画面の見方

A/Bテスト配信の一覧。新規作成・タイトル・状態・配信対象・テスト割合・案・判定・次の操作・結果を見る・その他の操作に番号が付いている

番号 項目 説明
① 新規作成 A/Bテストを作ります
② タイトル 押すと、結果の画面を開きます
③ 状態 下の状態の見方をご覧ください
④ 配信対象 「全員」「タグ: タグ名」「カスタム検索」のどれかです
⑤ テスト割合 対象のうち、テストに使う割合です
⑥ 案 作った案の数です
⑦ 判定 判定に使う指標と、勝者を残りの対象へ送る方法です
⑧ 次の操作 状態に合わせて、次にやる操作のボタンが 1 つ出ます。「テスト期間後に自動で配信」のテストでは、【勝者を判定】は出ません
⑨ 結果を見る 結果の画面を開きます
⑩ その他の操作 「中止」「削除」です。「中止」は、完了・中止・勝者を配信中のテストには出ません。「削除」は、テスト配信中・勝者を配信中のテストには出ません

状態の見方

状態 意味
下書き 作っただけで、まだ誰にも送っていません
テスト配信中 案を送り、反応を集めています
勝者確定 勝った案が決まり、残りの対象への配信を待っています
勝者を配信中 残りの対象に送っています。この間は、中止も削除もできません
完了 残りの対象まで送り終わりました
中止 途中でやめました

A/Bテストの作成の方法

A/Bテスト配信を作成の上の部分。タイトル・配信対象・テストに使う割合・判定に使う指標・勝者を配信する方法・テスト期間に番号が付いている

番号 項目 説明
① タイトル 必須です。一覧に出る名前です。友だちには見えません
② 配信対象 【全員に配信】か【絞り込んで配信】を選びます。絞り込むときは「タグ」「カスタム検索」「詳細条件(属性など)」から選びます
③ テストに使う割合(%) 1〜99 で入れます。初めは 20 です。右に「対象 ○人 → テスト ○人(○案に分割)/勝者を配信 ○人」と内訳が出ます
④ 判定に使う指標 「クリック率」か「CV率」を選びます。CV 率のときは、数える「対象のコンバージョン」と、テストを始めてから何時間の CV を数えるか(「CVを数える時間(時間)」1〜720、初めは 24)を決めます
⑤ 勝者を残りの対象へ配信する方法 「テスト期間後に自動で配信」か「結果を見て手動で配信」を選びます。初めは手動です
⑥ テスト期間(時間) 1〜720 で、初めは 6 です。自動のときは、この時間が過ぎたら判定と配信まで進めます

A/Bテスト配信を作成の下の部分。案を追加・案のタブ・その案のプレビュー・吹き出しの一覧・下書きとして作成に番号が付いている

番号 項目 説明
⑦ 案を追加 案は 2〜4 つ(A〜D)作れます。3 つ以上あるときは、開いている案を削除できます
⑧ 案のタブ 案を切り替えます。黄色い丸が出ている案は、まだ本文が入っていません
⑨ メッセージ その案で送る内容です。入力欄の使い方は、一斉配信と同じです
⑩ 下書きとして作成 保存して、結果の画面を開きます。この時点では誰にも送りません

作ったあとは、画面から内容を直せません。直したいときは、下書きのうちに削除して、作り直してください。

テスト配信の開始の方法

結果の画面か一覧で【テスト配信を開始】を押し、「テスト配信を開始しますか?」で【開始する】を押します。対象をテスト分と残りに分け、テスト分を案ごとに分けて、その場で送ります。

  • 対象は友だち追加中の友だちだけです。友だち追加中の友だちが案の数より少ないと、開始できません
  • テスト分は、案ごとにほぼ同じ人数(差は最大 1 人)に分けます。割合が小さくても、案ごとに最低 1 人は入れます

結果の見方と、勝った案を送る方法

A/Bテストの結果画面。タイトルと状態・中止・テスト配信を開始・設定・案ごとの結果・配信とクリックとCV・案の内容に番号が付いている

番号 項目 説明
① 中止 残りの対象へ送るのをやめます
② 次の操作 状態に合わせて、次にやる操作のボタンが出ます
③ 状態 今の状態です
④ 設定 「配信対象」「テスト割合」「判定指標」「勝者の配信」「テスト開始」「テスト期間」「勝者を配信する人数」「勝者の配信結果」です。テスト期間の後ろには、判定する日時が出ます
⑤ 案ごとの結果 判定に使う指標の率です。勝った案には「勝者」の印が付き、ほかの案には「首位比」で差が出ます。勝者を決めたあとは、「案Aがクリック率 12.0%で最も高かったため採用しました」のような理由も出ます
⑥ 配信・クリック・CV 案ごとの、届いた人数・URL を押した人数・CV した人数です
⑦ 案の内容 その案で送ったメッセージです

「結果を見て手動で配信」のときは、次の 2 つを押します。

  • 【勝者を判定】: テスト期間の途中でも判定できます。指標の率がいちばん高い案を、勝者にします
  • 【勝者を残りの対象へ配信】: テストに使わなかった友だちに、勝った案を送ります

「テスト期間後に自動で配信」のときは、テスト期間が過ぎると、判定から残りの対象への配信までを自動で進めます。CV 率で自動判定するときは、CV を数える時間が終わるのを待ってから決めます。たとえば、テスト期間 6 時間・CV を数える時間 24 時間なら、勝者を送るのはテストを始めてから 24 時間後以降です。

勝者の配信は「タイトル(勝者: 案A)」という名前で、一斉配信の一覧に残ります。結果の画面の「勝者の配信結果」から開けます。

使用例:書き出しの違う 2 つの文で、クリックの多い文を選ぶ

秋のトリミングの案内を、書き出しの違う 2 つの文で一部の友だちに送り、予約ページのクリックが多かった文を、残りの友だちに送る例です。

設定を入れる

左メニューの「A/Bテスト配信」で【新規作成】を押します。「タイトル」は「秋のトリミング文面テスト」、「配信対象」は【全員に配信】、「テストに使う割合」は 20、「判定に使う指標」は「クリック率」にします。「勝者を残りの対象へ配信する方法」は「結果を見て手動で配信」、「テスト期間」は 6 時間のままにします。

案 A を入れる

案 A に「秋のトリミングが5%OFF。ご予約はこちらからどうぞ。」と入れ、続けて予約ページの URL を書きます。クリック率は、本文の URL を押した人数で数えるので、どの案にも同じ URL を入れます。

案 B を入れる

案 B のタブを開き、「ふわふわに仕上げる秋のトリミング、5%OFFで受付中です。」と入れ、同じ URL を書きます。

下書きとして作る

【下書きとして作成】を押します。結果の画面が開きます。この時点では誰にも送りません。

テスト配信を始める

案の文をもう一度読み、【テスト配信を開始】→【開始する】の順に押します。テスト分の友だちに届きます。

勝者を送る

6 時間たったら【勝者を判定】を押し、【勝者を残りの対象へ配信】を押します。クリック率の高かった案が、残りの友だちに届きます。

案どうしで変えるのは、書き出しなど 1 か所だけにすると、何が効いたのかが分かります。

困ったとき

こんなとき 理由と対処
「配信対象が○人しかいないため、○案に分けられません」と出る 開始した時点で、条件に合う友だち追加中の友だちが、案の数より少ないです。友だちが増えてから開始するか、下書きを削除し、案を減らすか対象を広げて作り直してください
作ったテストの内容を直したい 作ったあとは、画面から内容を直せません。下書きのうちに削除して、作り直してください
中止したのに、テスト分は届いていた 送ったテスト分は、中止しても取り消せません。中止すると、残りの対象には送りません
中止も削除もできない 「勝者を配信中」の間は、中止も削除もできません。送り終わるのを待ってください
CV 率で判定したのに、勝者がなかなか送られない 自動のときは、テスト期間と、CV を数える時間の両方が終わってから判定して送ります。手動のときに「勝者確定」になっていたら、【勝者を残りの対象へ配信】を押してください
クリック率が案ごとに比べられない 本文に URL が入っていない案は、クリックを数えられません。どの案にも同じ URL を入れてください

最終更新